南区「救急医療情報キット」の配布について

 

中村地区では、南区役所に

申込みをした町内会からと

 

中村町2丁目にある

中村地域ケアプラザで

配布しています。

 

元気な方でも急に

体調が悪くなり救急車を

呼ぶことがあります。

 

家族がいても

一人のときに具合が悪くなる

ときがあります。

 

備えあれば憂いなし

体の緊急時に備えて

救急医療情報キットを

用意しておきましょう。

こんにちは!街の先生

 

 

身近な街の先生から医療に関するお話を

伺いました。

今回は、隣町の南区真金町で開業されて

いる田中歯科医院の院長 田中五郎 先生に

「地域歯科医療」について伺いました。

 

 田中歯科医院

 〒232-0021

 神奈川県横浜市南区真金町2-19-17

 ℡ 045-231-0212 

認知症の診療を行う医療機関ガイド

 横浜市健康福祉局では認知症の診療を行う医療機関ガイド

 のホームページ情報を開設しました。

 

 認知症の診療を行う医療機関ガイド

 

  認知症は、早期の段階からの適切な診断と対応が必要とされています。

  市民からは、『認知症かどうか診断してもらうにはどこに受診すれば

  よいか分からない』等という相談が多く寄せられ、認知症に関する医療

  機関の情報が求められています。
  そこで、認知症の診療を行う市内の医療機関の情報をホームページ上で

  見ることができる「認知症の診療を行う医療機関ガイド」を開設しました。
  認知症の早期発見、早期治療のためにこのホームページをお役立てください。

 

  

  

  

介護保険制度のあらまし

 

 

 

パンフレットはこちらをクリック

 

横浜市の介護保険(ポケット版)【平成244月版】

☆介護保険制度は、介護を社会全体で支えあう助け合いの制度です。

 私たちの社会は今、これまでに例をみないスピードで高齢化が進んでいます。今後、寝たきりや介護が必要な高齢者が急速に増えることが見込まれており、「介護が必要になったらどうしよう」という思いは、高齢者とその家族だけのものではなく、誰もが共通に抱く不安となっています。

 また、介護が必要な機関が長期化したり、介護する家族の高齢化が進んでおり、家族による介護では十分な対応が困難となってきています。

 介護保険制度は、老後生活最大の不安要因となっている介護を、社会全体で支えあっていくことを目的としてつくられたものです。

 

☆横浜市が保険者・・・制度を運営します。

 平成124月から介護保険制度が実施されました。保険者である横浜市は、保険料の徴収、要介護認定、保険給付などの業務を行い、制度の運営にあたります。また、制度発足後の高齢化の進展等に対応するため、平成184月、平成244月に制度の改正が行なわれました。

 

 

☆こんな時は・・・忘れずに届出を。

 65歳以上の市民の方、40歳から64歳までの医療保険加入者で介護保険被保険者証をお持ちの方は、次のような場合は届出をしてください。

 ・他市町村から転入してきたとき、又は他市町村に転出するとき

 ・住所や氏名等が変わったとき

 ・介護保険被保険者証をなくしたり、汚してしまったとき

 ・被保険者本人が亡くなったとき

 ・市外の介護保険施設等に入所(入居)して住所を異動したとき

 ・生活保護等を受給したとき、又は受給しなくなったとき

 

☆必要な費用は・・・公費と保険料でまかないます。

 介護保険のサービス費用は、自己負担分を除き、約半分を公費(税金)により、国、県、市が負担します。残りの約半分を、40歳以上の被保険者の保険料でまかないます。

 

 *保険料のしくみ

 

 保険料の納付方法

 

 保険料を滞納していると

 

☆介護が必要になったときは・・・区役所が要介護認定を行ないます。

 加齢や認知症などにより介護が必要になった場合は、区役所の要介護認定を受けて、サービスを利用することができます。

 

☆介護サービスの利用は・・・本人の選択により利用します。

 サービスの提供については、さまざまな事業者がサービス提供者となり、本人の選択により介護保険サービスを利用することができます。サービスを利用した場合、原則として、かかった費用の1割が自己負担となります。介護保険は、介護が必要になったときに少ない負担で多くのサービスが利用できる制度になっています。

 

☆元気なうちから介護予防。

 介護予防とは、元気な人が、介護が必要な状態にならないように、また、介護が必要な人もできるだけ機能を維持・改善できるようにする取り組みです。

 

  *元気なうちから介護予防【平成246月版】